2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
もちろん、図書館などで閲覧をしたり借りるということも重要ですし、あるいは、大切な本は自分が持つことで安心感やあるいは勇気が湧いてきたり、本棚にしまっておくだけで、背表紙を見るだけでそのときの思いというのがまた喚起されたりするという、そういう力も持っているんじゃないかと思っていまして、是非、子供たちが読書に触れ、豊かな人生を歩めるように、関係府省や地方公共団体、民間等と連携を図りながら、家庭、地域、学校等
もちろん、図書館などで閲覧をしたり借りるということも重要ですし、あるいは、大切な本は自分が持つことで安心感やあるいは勇気が湧いてきたり、本棚にしまっておくだけで、背表紙を見るだけでそのときの思いというのがまた喚起されたりするという、そういう力も持っているんじゃないかと思っていまして、是非、子供たちが読書に触れ、豊かな人生を歩めるように、関係府省や地方公共団体、民間等と連携を図りながら、家庭、地域、学校等
一般的に著書、本とは何かというふうになりましたら、表紙があって背表紙があって裏表紙があって、そこに私の名前を冠した著書は一冊も出したことがございません。
○上西委員 そうしたら、有村大臣の御認識の中では、背表紙、そういったものがついているものが著書である、こういった認識、そういったものでないと著書でないという認識なんでしょうか。
○吉村政府参考人 ファイル管理簿ではっきり明示はされておるわけでありますが、実際に、全国の警察に相当の所属、三千を超える所属がありますし、その一人一人の職員が間違いを生じないように、そこに書いてあることを、例えばファイルの背表紙にきちんと何年何月まで保存とか、明示的に、目で見えてすぐわかるようにそれをしていこうということで、今回、通達を出したわけであります。
例えば、具体的には、職員に対する文書管理規程等の周知徹底に始まりまして、文書ファイルの背表紙などへ保存期限をはっきり記載し、色分けをするとか、いろいろ防止するためにすることはあると思いますので、これを既に、個別的ではありますが、こちらからこの会議でも指示をいたしまして、今各県で取り組んでおりますが、また公安委員会の御指導をいただきながら最終的には今後取りまとめてまいりたいと思っております。
これだけの公費を、金庫を隠せ、背表紙を抜け、この書類はなかったことにしろ、そんなことを見たときに怒りがわくのが検査官じゃないですか、院長も含めて。一体何なんですか、そのぬるま湯的な態度は。
これは、めくってみると、実は、会計検査院をこう迎えよう、ここでは具体的には重複するので繰り返しませんが、金庫は隠しておこうとか、書類の背表紙はすりかえておこうとか、こういう書類はなかったことにしようとか、こういうことで、やはりこれは検査妨害のためのマニュアルというふうに私は解するわけですね。 こういうものについて、率直に、この検査に当たる現場の方たちがどういう印象を持ったか。
しかも、そのラベルは、郡司ファイルと言われるあのエイズと書かれたファイル、あれは背表紙のところの文字が薄くなっていて読み取りができなかったというふうにおっしゃっていましたけれども、今回のものはそういうようなことはありませんかというふうにこの方にお聞きしました。はっきりと文字は読み取れましたとおっしゃっています。
○上西委員 大変前向きのお答えをいただいて安心したのですが、背表紙も入らぬのですよ。どこのかわからない。私はここに字を書くのです、大臣。大分も恐らくこうだと思います。やはりあなたの選挙区もそうなんですから。しかも、これだけ全部合わせても、委員長、あなたの鹿児島一区の鹿児島市・日置地区の電話帳よりか薄いのです。私は中身を全部、ページ数を計算してみた。
本年一月二十九日に、いわゆる差し入れ品を検査しております係の者が、ある女性の名義で被収容者に送られてまいりました雑誌三冊のうち一冊の背表紙が破れてまた張りつけた跡がある、不審に感じましてそこを開いてみたところ、雑誌の背中を浅く細長くくりぬきまして、そこに細いビニールパイプ、直径四ミリ程度のものでございますが、それと注射針一本それから耳かき四杯分ぐらい、約〇・二七グラム程度の覚せい剤をセロハンに包んだもの
その雑誌をチェックしておりました保安課の職員が、雑誌の背表紙に一部破れがある、それをまたのりづけした跡があるということから、不審に思いまして、そこを開いてみましたところ、雑誌の背中の部分を薄くくりぬきまして、そこに細いビニールパイプ一本と注射針を一本、それから耳かきで四杯分ぐらいのセロハンに包んだ少量の覚せい剤らしい粉末、これがおさめられているのを発見したわけであります。
——それじゃ、ちょっと時間がないので申し上げますと、この背表紙は通しで戦史叢書と書いてあるんです。それから、防衛研修所の方からいただきました資料を見ますと、これの編さんの歴史など書いてありまして、そこには太平洋戦争戦史の刊行決定とか、そんなふうに書いてあります。太平洋戦争戦史ですね。ところが、このパンフレットを見ますと、大東亜戦争公刊戦史と書いてあるんですよ。